ネスレ、社員を監禁・つるし上げ
ネスレ、社員を監禁・つるし上げ
スイス系多国籍企業ネスレの日本法人であるネスレ日本で、今大変な人権侵害が行われています。一昨年、最高裁において東京高裁の不当な高裁判決を覆し、ネスレの霞ヶ浦工場(茨城県稲敷市神宮寺字迎山1751/主要製品 キットカット、ネスレクランチ、ネスカフェカプチーノ、ネスレブライト)に職場復帰したネッスル労組の栗村氏に対し、あろうことか昨年9月以降連日のように職制や第二組合役員らが、終業時間直後に10数名から30名近くで取囲み、行動の自由を不当に束縛し、「会社をやめろ!」などの罵声を浴びせ、集団で「やめろ!」コールを繰り返しています。ある時には、新入社員を時間中に同氏の仕事場に連れてきて、「こいつの顔を良く覚えておけ。こんな社員になるなよ」と辱めいじめを繰り返しています。
本人や組合がネスレに、このような監禁つるし上げ行為は人権侵害であり、職場の安全を守る立場からも即刻止めさせるよう要求していますが、全く取り合おうとしていません。
労働組合と支援共闘は、数ヶ月にも及ぶこのような事態は明確な人権侵害であるとして法務局にも申告して闘っています。
ネスレ争議が、OECD(経済開発協力機構)のガイドライン違反であるとして昨年国会で二度に亘って取り上げられ、大きな盛り上がりを見せている中、ネスレ資本が姑息にも職場で反動を強めているものです。労働組合と共闘はさらに大衆的な運動を広げて不当行為を跳ね返すとしていきます。
本日から数日間、当ブログで生々しいそのつるし上げの状況を報告致します。
今日は2007年9月20日の状況報告です。
9月20日(木) 17時頃(ネスレ霞ヶ浦工場にて)
ドライミックスエレベーター付近で
仕事が遅いと難癖をつけて嫌がらせ
FU:「何でこんなにダンボールが残してあるんだ。昨日頼んだじゃないか。やる気がないのか」。
本母:「やる気がないんだよな」
浜田:「仕事なんだからやるしかないよな」
出口とHAが口裏を合わせる。
「前にやっていた二人はちゃんとできたんだ。それが何でできないんだ」
本母から、ごみ捨ては午前中に済ませるように言われていた。午後からは、毎
日、違う作業の指示を受けていた。栗村は「ごみの量が多く、午前中だけでは
ごみ捨て作業は終えることができない」旨、伝えていた。HOからは「ローテ
ーションを考えてやってくれ」といわれていた。ゴミ捨て以外に大量のダン
ボールの処理や空き缶の処理までやることがあって、すべてを半日で終えるこ
とはできない。
注:前にやっていた二人とは富田、その前が岡本(中途退職)。二人とも、一日かけてゴミ捨てやダンボールの処理などを行っていた。
注:各現場からでるごみの量は日によって変わる。特にドライミックで24時間製造する場合、あるいは製造する製品の種類によっては、大量のごみが出される。又、9月に入って土曜も製造するようになり、月曜日には、金曜日の夜と土曜日の約2日分ごみがたまっているので、半日ではとても無理な状態。




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