ネスレで社員を監禁・つるし上げーその②
一昨夜のネスレブログは夜遅くの更新にもかかわらず、非常に多くの訪問者がありました。
1日で3ケタのクリック数を超えました。ありがとうございました。
これからもネスレの人権侵害・組合つぶしの実態をリアルに報告してまいります。
一昨日のネスレブログを見られていない方のために、まず簡単に状況報告致します。
スイス系多国籍企業ネスレの日本法人であるネスレ日本で、今大変な人権侵害が行われています。一昨年、最高裁において東京高裁の不当な高裁判決を覆し、ネスレの霞ヶ浦工場(茨城県稲敷市神宮寺字迎山1751/主要製品 キットカット、ネスレクランチ、ネスカフェカプチーノ、ネスレブライト)に職場復帰したネッスル労組の栗村氏に対し、あろうことか昨年9月以降連日のように職制や第二組合役員らが、終業時間直後に10数名から30名近くで取囲み、行動の自由を不当に束縛し、「会社をやめろ!」などの罵声を浴びせ、集団で「やめろ!」コールを繰り返しています。ある時には、新入社員を時間中に同氏の仕事場に連れてきて、「こいつの顔を良く覚えておけ。こんな社員になるなよ」と辱めいじめを繰り返しています。
本人や組合がネスレに、このような監禁つるし上げ行為は人権侵害であり、職場の安全を守る立場からも即刻止めさせるよう要求していますが、全く取り合おうとしていません。
労働組合と支援共闘は、数ヶ月にも及ぶこのような事態は明確な人権侵害であるとして法務局にも申告して闘っています。
ネスレ争議が、OECD(経済開発協力機構)のガイドライン違反であるとして昨年国会で二度に亘って取り上げられ、大きな盛り上がりを見せている中、ネスレ資本が姑息にも職場で反動を強めているものです。労働組合と共闘はさらに大衆的な運動を広げて不当行為を跳ね返すとしていきます。
本日から数日間、当ブログで生々しいそのつるし上げの状況を報告致します。
今日は2007年9月27日のネッスル労組員栗村氏への監禁・つるし上げのリアルレポートです。
9月227日(木) 16時頃(ネスレ霞ヶ浦工場にて)
原材料受け入れ場付近で、ビッグバッグ(粉を入れる袋)を洗っていたところ
高木:「床が汚れているのに何でクリーニングしてくれないんだ。しょうが
ないから若い者にやらせたんだぞ」
栗村:「時間がなくてそこまではできない」
池田、平野、岡上らが
「やる気があればできるはずだ。やる気がないだけだろう」
「のろのろしているからできないんだろう」
「そんなこともできないなら他のこともできないだろうから辞めたほうがいいな」
「高い給料をもらっているんだからちゃんとやれよ。もっと安い人を使ったほうがいいな」
などと口々に野次を飛ばす。
注1:平野(工務課電気係長) 岡上( )
高木(製造課ポーション係長)
注2:その場には他に、吉村(飲料製造課NDC係長) 出口 坂本(充填包
装リーダー)らがいた。

最近のコメント