「これでいいのか?働かされ方―」集会にネスレ労働者も参加し連帯
「これでいいのか?働かされ方―」集会にネスレ労働者も参加し連帯
3月2日、春のような陽気が神戸の東遊園地を包みました。
「これでいいのか?働かされ方―就職難・低賃金・過労死―」の集会が約500名の人びとの参加で大きく成功しました。ネスレの仲間も姫路支部と神戸支部から参加して、署名や争議解決を訴えました。
集会には、派遣やパートなどさまざまな形態で働く労働者が集い、働く者の権利を確認し、正規労働者と連帯し、最低賃金の底上げや労働者派遣法を改正し労働者保護法にすることなどを求めるアピールを採択しました。
三宮にあるファッション系ブランドの女性服を専門に扱うお店で働いていて不当解雇された若い女性労働者と支援の仲間も集会に参加して壇上に上がって支援を訴えました。兵庫労連に相談に来て、いま労働者の正当な権利を主張してたたかいに立ち上がっています。
集会の後、三宮センター街を通って日曜日の繁華街をデモ行進、道行く人々からも注目を浴びた宣伝行動でした。
働いていても貧困が進むワーキングプアが社会問題となり、労働者の3人に一人が非正規労働者で、年間200万円以下の収入に労働者は1000万人を超えるといわれています。日本経済の土台を揺るがしかねない大きな問題です。
正規雇用の労働者も9年連続で賃金は下がり続け、サービス残業の横行や死ぬほどこき使われる過労死など労働者を使い捨てにしている大企業は、過去最高の大儲けを続けています。もう一度、私達の身の回りから「働かされ方」を見つめ直して、「人間らしく働くルール」を確立していきましょう。

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